なんと言っても今作は笑えたのでそれが良かった。いつものアレン出演作品でキャスティングもモロに好み。『世界中がアイ・ラヴ・ユー』が好きだったから同じイタリアが舞台ということで期待していたし、あらゆる意味で期待どおり。雑なところも全体として観終わった後は気にならないしそのことは本人も自虐的に作中で言及しているからね。

そしてペネロペ・クルスがパンツを履くシーン、衣装も含めてホントに素晴らしい。