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[コメント] 若草の頃(1944/米)

四人姉妹(+長男おまけ)で次女がおてんば娘って・・・『若草……』? “非”劇的な中、お祭り高揚感と 娘たちのかしましさでなぜか楽しい。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







1904、セントルイス万博(フェア)。町発展の起爆剤。 あれ?シカゴ万博はいつだっけ。

路面電車(Trolley)登場。

お手伝いさんケイティー月給12$

ロマンチックな消灯シーン。灯かりをひとつひとつ消していく。なんかせつなくなるエスター&ジョンのふたり。

姉ローズがライバル視→ルシルは 東部女(eastern girl)=おすまし、インテリというイメージか。

監督:ビンセント・ミネリジュディ・ガーランド、出会いの映画? これがなかったらライザ・ミネリは生まれてなかったのかぁ。

(評価:★4)

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