[コメント] 災厄の街(2006/米=カナダ)
やっぱりトビー・フーパーは凄い。殺人/人体損壊を多様に描き分ける手並みは独創的かつ安定感抜群で、漫画家保安官ブレンダン・フレッチャーや神父テッド・ライミ(!)、記者クリント・カールトンなど脇の人物配置も充実している。懺悔室の惨劇には本気でビビり、救いゼロの終幕ぶりには唖然&絶句。
(3819695)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。