[コメント] アップサイドダウン 重力の恋人(2012/カナダ=仏)
恋愛の障害をどう描くかに凝りすぎて、恋愛そのものの演出がおろそかになっている。キルスティン・ダンストにとってこの程度の恋愛映画は役不足だ。そもそも「二重引力」という着想が面白かったのかも怪しげだが、屋外シーンの画像加工が過ぎて実景(ロケ/オープンセット)の風情に欠けがちなのも辛い。
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