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[コメント] マイヤーリング(1957/米)

元々、生放送のTVドラマだったこともあり、役者がぶっつけで演じている臨場感はよく伝わる。また全体的に安っぽい印象がある中でもオードリー・ヘップバーンは風格というか、オーラが感じられ、作品を引っ張っていく力があることを改めて実感させられた。
わっこ

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皇太子と令嬢の悲恋を描いた恋愛ドラマ。

元々、生放送のTVドラマだったこともあり、役者がぶっつけで演じている臨場感はよく伝わる。また全体的に安っぽい印象がある中でもオードリー・ヘップバーンは風格というか、オーラが感じられ、作品を引っ張っていく力があることを改めて実感させられた。

ただ、やはり生放送のTVドラマ故に、ストーリーが3段階構成になってしまっているため、身分の違う者同士の恋愛の発展や逆境の中で互いに想いを馳せるルドルフやマリーの心情みたいなものが描かれず、ストーリーが進展しても盛り上がらず、何とも平坦なままなのが辛い。

また、最後に現実での恋が叶わないことを悟ったルドルフがマリーと共に心中する展開が全体からするとサスペンスチックな雰囲気で、バランスを悪くしたまま終わってしまった気がする。

(評価:★3)

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