変なところでスローモーションが入ったり笑いのツボが少し違ったり出てくる役者の顔がみんな異常に濃いっていう微妙な違和感は確かにある。

けれど物語が面白い。

ゾヤがスパイだったり、殺したと思っていたゾヤが生きていたり、「今時そんな手は使ってこないだろう」っていうこちら側の意表を突いたようなストーリー展開が逆に新鮮だったりする。

ゾヤの真意が読めないこちら側も彼女に終始翻弄されっぱなしだ。

いや、面白いよ。ｗ

タイガーのダメっぷりがｗ

途中からはスパイ映画というよりはもう逃避行ラブラブカップルムービーになってて草。

逃げ切れるように応援してる僕もダメダメｗ