[コメント] スキャンダル・シート(1952/米)
冒頭の2〜3のエピソードで、この映画の登場人物たちのモチベーションがセリフに頼ることなく描かれる。この手際は見事。ブロデリック・クロフォードには類型性を超えた生々しい存在感がある。そのほかの登場人物がややペラペラしており弱点といえる。
(ジェリー)
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