コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 緑色の部屋(1978/仏)

死者を思い生者よりも愛すという主人公には全く共感できないが、見ていて嫌悪感を与えないのがトリュフォーの偉いところ。まあ何はともあれネストール・アルメンドロスがフィルムに定着させた色彩を見ているだけでも決して飽きることはないだろう。またナタリー・バイが美しい。
(★3 ゑぎ)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。