[コメント] 緑色の部屋(1978/仏)
観る歓びを観客に与えつつ、静寂と落ち着きに満ちた画面の佇まいが良い。抑制されているからこそ伝わってくる痛切さもある。アルメンドロスだけでなく、美術の功績も大きいだろう。そしてナタリー・バイの美しさ。個人的な好みではトリュフォーの中でも五指に入る。
(赤い戦車)
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