[コメント] 夜は千の眼を持つ(1948/米)
不思議な導入部。機関車のまがまがしさが実に強烈で、神秘的な主人公を印象付けるのにふさわしい幕開きだった。しかし、残念なことにこの導入部が本作の映画的興奮曲線のピークとなってしまう。真に劇的なことがこの劇映画では何一つ起こらない。
(ジェリー)
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