森田君は性格に難アリだけど別に壊れているわけではないし（殺人者＝壊れているとは思わないので）、安藤さんだって外見が格好良ければ女性に対して一途な人に切り替わるわけだし、岡田君は無味無臭。 もちろん自分の日常にこんなことが起こってもらっちゃものすごく困るんだけど、映画という手法で何をどう訴えようとしているのか掴めなくって困りました。恐怖を与えようとしているんだったら足りないです。いじめはやめましょうにはほど遠い内容だと思います。

「ユカちゃんのエロが売りだよ」って言うんなら納得できます。