[コメント] ファインディング・ドリー(2016/米)
「助けて、治して、海に返す」に象徴されるお仕着せのパターナリズムに、それぞれに障害を抱えた「壊れ者」たちのダイバーシティ共生を対置させるあたりにピクサーの志が垣間見える。箱庭アドベンチャーは『トイ・ストーリー』の二番煎じだが、好きだから許す。
(緑雨)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。