[コメント] 未来を花束にして(2015/英)
キャリー・マリガンの成長と意志にグイグイ引っ張られた。
くすんだアースカラーの労働者に対して、官僚/司法の黒の対比。その中で警部スティードブレンダン・グリーソンの中間色のジャケットが印象的。
当たり前の権利を手にしている現代人には、それを勝ち取ってきた女性たちの歴史が重い。障害者の権利や同性婚などマイノリティーの存在も、当事者や支援者の継続的な運動で当たり前になると信じる。
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