[コメント] 天使にショパンの歌声を(2015/カナダ)
邦題からして、『天使にラブソングを』的な映画を想像させたいんだと思うけど、だいぶ「お堅い」印象の映画です。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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カトリック系の修道院が経営する名門の女子学校。音楽教育に力をいれているが、修道院協会本部的なところから「やめろ」といわれても、いまでは遅すぎた!的な。なんか「フットルース」みたい?。
もう一つ、校長の姪っ子が、いろいろ問題児。いろんな悩みを抱えているようで、でも「彼氏」の存在が見ている者にとっては、なんだか好ましい恋愛には思えない。
もっと歌の見どころがあるかと思ったけど、「天使にラブソングを」的なものをイメージしてしまうと、つまらなく見える。もっと質素で、まじめにやっている印象、少しお堅いイメージだ。
修道服を脱ぐシーン(正確には着替えるシーン)は、ちょっとドキドキした。生徒たちではなく、大人たちの映画かな?
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