[コメント] ザ・プレイヤー(1992/米)
ブラックジョーク満載の優良エンターテインメント。リチャード・E・グラント(‘Reality’の人)とディーン・ストックウェルのコンビが締める。
毒の強さは好みの両極化を招く。こういうの、ダメな人はだめと思う。ブラックジョークの毒で食中毒または自己中毒を起こしがちな方は近寄らない方がよいでしょう。
ユーモアのセンスはあまりアメリカ的ではないとおもう。自分自身を笑っているから。ただ、相手を躁病的に笑わせるのではなく、返す刀でわが身を切っている。この手加減は割と難しい。
でも、ティム・ロビンスはうまいなあ。 もちろん、えっちシーンが。
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