前作で消滅したエンディングから継承する方法ｇはあったとは驚くべき独創力、創造力、このタイムトラベルという発想に拍手を送りたいですね。

この脚本を担当したポール・デーンという人は、第１作を除く全ての『猿の惑星』に関与しているんですが、この作品が最もアイデアとしてもストーリーとしても優れていますよね。

また、監督のドン・テイラーも頑張っていて、なかなか面白い演出だったと思うんですね。

いつの時代でもそうですが、アイデアに行き詰まった時には、破壊ですね。そして再び構築するということで、このあり方にも好感が持てますね。

いいですよお。