[コメント] フェイス・オブ・ラブ(2013/米)
『ナイト・ミュージアム エジプト王の秘密』で、ロビン・ウィリアムズの「遺作」を見送った次の日に、この映画を鑑賞。あまり主演の二人以外の出演者を調べていなかったので、まさかの出演に、びっくり。(こっちの方が前なのね)。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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内容は、愛する人を亡くして、寂しい日々を送っていたヒロインの前に、彼と瓜二つの男が現れて・・・というストーリーは、かなりよくある展開。
正直「都合のいい展開」すぎて、拍子抜け。それにちょっとトムがあまりにも「代用品」になってしまい、気の毒だ。主人公にハラがたったもの。
「瓜二つ」の男にエド・ハリスを起用したもんだから、「禿げ方」まで瓜二つだなんて。せめて「髪型」だけでも変えることのできる俳優を起用すべきだったとは思う。エドとロビンを入れ替えてみたら変かな?(いや、やっぱりロビンは、今の役の方が似合ってる)
それでも俳優陣がみなベテランで、重厚な演技は高評価です。
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