[コメント] 人生は四十二から(1935/米)
アメリカが、アメリカを嗤い、アメリカを讃える。コメディの装いをとりつつも、英国人チャールズ・ロートンを主演俳優に使うことでアメリカを客観的に浮かび上がらせようとする。ちょっとシニカルが入った社会性のある視点は、レオ・マッケリーらしい。
(ジェリー)
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