[コメント] 殺しの烙印(1967/日)
「これがNo.1のやり口だ!」。その言葉の度に、「はぁ、そうなんですか・・・」と困惑。でも、「カルト」「カルト」と聞かされ続けた上で見ると、いやいや、抵抗無く楽しめちゃうのではないですか。ある意味過小評価されているのだと思う。これはカッコイイ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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普通なら、もしも普通の映画であったならば、遂にNo.1と対面し、いよいよクライマックスの死闘か!?となるべきはずが、奇妙な同居生活が始まり出して、手間隙かけて、タップリと殺し屋No.1の凄み(?)を味わわせてくれるのだから、やはり普通ではない。そんな事は「男前の殺し屋はぁ〜」とか「熱い鉛を抱いて寝たぁ〜」で誰でもさっさと気付くのだけど。
しかし、面白く無い所を楽しむような類で言われるカルトなんかでは全然なくて、カッコイイし、笑えるし、面白い。いや、実に変な映画ではあるけれど、カルトと称される映画にアリガチな退屈させるヘンテコさなんかとは全く逆である。その評判の高さ(?)から長らく敬遠していたのが大変悔やまれた。面白い。
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