[コメント] 嘘を愛する女(2018/日)
典型的な二兎追い映画。サスペンスが持続せず、過去の追想と悔恨のシーンがあわただしく挿しはさまれる。観客のエモーションが心地よく揺さぶられることなく、不意に足止めされたり、いいように追い立てられたり、あわただしい。演出者はわれわれの身になっているか。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。