[コメント] オンリー・ユー(1994/米)
序盤の演出は説明的でせわしなくも煩わしいばかり。ただ、画面には何故か妙に色気があるので映画の世界に踏みとどまれる・・・と思ってたら、なんとスヴェン・ニクヴィスト先生のカメラではないですか!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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舞台がイタリアに移動してからは画面の美しさに更に磨きがかかり、物語も面白くなってくるので、最終的に特に不満はありませんw ラストのアリタリアの「ビバ、アモーレ!」なエピソードも面白かったし。
まあ、この手のラブコメでは脚本も演出も平均的なレベルなのだろうけど、個人的にはマリサ・トメイとロバート・ダウニーJr.の魅力で+1点。
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