[コメント] 第二の母(1936/日)
薄幸ななか甲斐甲斐しく面倒をみていた弟の不義理を機に病気とはいえ1通の置手紙で転地療養に行っちまう姉がスーパークールなようで割り切り上手なようで竹を割ったような展開。説明的要素を削いだ小国脚本は姉・弟ジャンルの甘酸っぱさをも排除する。
(けにろん)
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