[コメント] 燕山君日記(1987/韓国)
燕山君は母想いの優しい、そして学問も並程度には出来る、普通の男だったのだろう。
悲劇、全く一つの悲劇だ。川崎ミュージアムで「開闢」(ケ・ビョク)と共に観たが、
林の作品はいつも人間を描いていて興味深い。
(KEI)
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