[コメント] もう一人のコラリ(2008/仏)
映画的な肌理が粗いSO-SOなミュージカル・ファンタジー
舞台設定、役者、構成のどれをとってもこれといった旨みを見出せない肌理の粗い仕事が目立つ凡庸な作品であった。背景の音楽をバックトラックとして台詞が急に節を回し始めるところには面白みがあったが、映画の魅力となるまでの仕上げが足りなかった。2008年カンヌ批評家週間の出品作ということであるが、この監督にはあまり期待しない。
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