[コメント] カテリーナ、都会へ行く(2003/伊)
登場人物それぞれのキャラがバッチリ立った描写が冴える(親父のダメさ加減と母親の天然ぶりは双璧)。都市と非都市の確執という全世界共通のテーマだけでなく、現代イタリア社会への批判精神がちらつくのも興味深い。[有楽町朝日ホール (イタリア映画祭2004)]
(Yasu)
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