[コメント] バハールの涙(2018/仏=ベルギー=グルジア=スイス)
圧倒的な現実。クルドの、シリアの、イラクの現実であり、世界の、日本人の、男の現実である。片方の眼を失なった女性記者が随行するのも重要。☆4.6点。
この映画のパンフレットにはあるべき日本人ジャーナリストの解説が無い。本来は山本美香こそが寄稿すべきだったのだろう。
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