[コメント] デニス・ホッパー/狂気の旅路(2017/米)
D・ホッパーの「一面」は知れるのだが、証言者が仕事仲間や信奉者ばかりで「ほんとにそれだけ?」な食い足りなさが残る。もっと多角的な視点から、恨みつらみを語る人たちが登場してこそ人物象は立体化され、彼の“破綻”は好悪入り混じた“魅力”になったのでは。
(ぽんしゅう)
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