[コメント] 底流(1946/米)
前半は明るく寛闊に進むが、後半暗くもたれてくる。ロバート・テイラー扮する主人公の造形が手に余った。対する女性主人公のキャサリン・ヘップバーンの知的な美しさの造形はすばらしい。撮影・美術ともに戦前MGMの実力を示して申し分なし。
(ジェリー)
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