[コメント] クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020/日)
若くて新しいプロデューサーと、新しい監督の起用で、新しい風が吹くのか?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
新作しんちゃんは、無事5ヶ月遅れだが、公開されました。まずは一安心です。
新P曰く、今回は野原家でもカスカベ防衛隊でもなく、しんちゃんを中心にしたかった、そうです。確かにその通りになっていると思います。それが効を奏したかは別問題だが。
誰かの過去作品のコメントで「最近のしんちゃんの悪役は、何したいのか判らん」というのがありました。今回もそんな感じか。「ユメミーワールド」に近い世界観で、存亡の為に人々に何かを強いるワケだが、子供たちにいっぱいラクガキを描かせても、全然役にたってないのが困りもの。それに「ラクガキをする」事が全然楽しそうじゃないの。
一方、しんちゃんと勇者たち。「ほぼ四人」は、途中で出会った男の子も入るのか?というか、彼が必要だったかが疑問です。他の3キャラは機能してました。ニセななこ、好きですよ。あと、ブリブリざえもんは、大活躍は良かったです。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。