[コメント] ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019/米)
我々はややもすると‘長い物には巻かれろ’‘寄らば大樹の陰’と忖度的な判断をしがちだが、そこに良心は有ったか、正しい認識を持っていたか、と問う必要がある―なかなか出来ることではないのだが。「私の米の良心の映画」の1つだ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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原題はリンカーンの有名なゲティスバーグ演説の一文、「the last full measure of devotion(最後の目一杯の献身)」より。
「歴史(事実)は変えられないが、見方を変えることはできる」とも言う。
映画としては、戦争シーンが分かりにくい。誰が誰とか、状況がどうとか。もっとも、戦争とはそんなゴチャゴチャしたものだとは思う 。
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