そのハーレイ・クインを含めた潜入部隊に、フラッグ大佐、マイケル・ルーカーも含んでの冒頭と、そこからの「第２班」が別に登場。１班を捨て駒にして、もうそこで全開トップギアに。２班はキャラも濃く新鮮。イドリス・エルバとジョン・シナが引き締めてました。シナは「ワイスピ」に続いて大作出演。

そして「スターフィッシュ」が大暴れ、ちょっとジャンルが変わった？あの「槍」はそのため？なんでしょうか、そしてラット最強。

わりと雑だった脚本の前作と比べても、丁寧に作られたいい映画だったと思いますが、全米興行収入は、全然振るわなかったみたいです。前作の評判の悪さのせいか、あるいはワーナーの「公開同日配信」のせいなのかわかりませんが、残念。