[コメント] 鳩の撃退法(2021/日)
ドラム缶に火を着けて津田伸一が金を燃やす描写があるせいで混乱した。あの描写は必要だったのか?(2回目の観賞で解決済みです)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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よくよく見直すと件のシーンは鳥飼なほみと津田が高円寺のバーで話しながら「可能性があった選択肢のひとつ」として描写されていることにすぐに気づいた。
一回目はぼんやりと見てたんだろうな。
さて、房州古本屋の妻の保険金「3千万円」
回り回る借金や前借りの「3万円」
床屋で使われた「1万円」
残るは「2万円」
鳩が偽札のことだと気づくまでが面白い。
二回目の観賞では、敢えて一回目では描かれていなかったシーンが回想で付け足されていたりしてなかなか興味深かった。
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