[コメント] 次郎長三国志 甲州路殴り込み(1965/日)
際立つ多くのキャラクター達の中で主演であるはずの鶴田浩二が沈んでいく。それは脇が達者なのかと言えばそうでもない。要は脚本が既存の物語を追うのに一杯で、視点が不明瞭になっているのだろう。面白いことは否定しないが凡作にしか成り得ない。
(sawa:38)
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