[コメント] 鹿の王 ユナと約束の旅(2020/日)
これは、世界観と終盤の展開をもう少し判りやすくなっていれば、もっと違った印象だったと思う。惜しい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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上橋菜穂子さんの原作のファンタジー小説をもとに製作された映画。冒頭に「舞台の説明ナレ」が入るが、とにかく難しい地名と、人名と、病気の名前と、最初の1分で覚える情報量が多すぎて混乱した。
おそらく小説を二時間の映画にまとめるためには、「なぞる」か「端折る」かする必要があったが、その映画はその中間だったと思う。もちろん仕方ないかと思うが、ならば、もう15分長くしてもよかったと思う。
主人公ヴァンの目線で物語を追うのだが、彼は何者?「ツオル」(オタワル?)と「アカファ」という二つの国?には属してないのか?その辺で置いていかれた。「ドッカク」(独角と書くらしい)ってなんだよ?「ピュイカ」(飛鹿と書くらしい)ってなんだよ?病気に罹る罹らないの線引きの「民族の違い」が、彼や冒頭の奴隷たちには当てはまらないのか?その辺をもうすこしうまく整理してくれたらなあ。
医師ホッサル先生はイケメンすぎないか?
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