[コメント] 喜劇 競馬必勝法(1967/日)
1967年の大井競馬場が眼福。馬連なし、マークシートなし、電光掲示板なし。みんな若い!
「仕事やる気ゼロのボンクラ社員が、趣味の世界でそれと知らずに社長を指南する」という構造は、後の『釣りバカ日誌』と全く同じ。このネタの源流は何なのか、キャプラ時代のコメディなのか、落語なのか、昔話なのか。教養がないのでわからない。ただ殿様や貴族が身分を偽ってお忍びで市井に赴いて巻き起こる珍騒動、というのはだいたい面白くなる定番の類型ではある。
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