[コメント] 檻の中の野郎たち(1959/日)
少年矯正院から逃走したミッキー・カーチス他は娑婆に懲りて帰還を目指す。この粗筋にはキートン好みの陰鬱な哲学が埋め込まれており、映画が陽気なドタバタ喜劇に終始したのはもったいなかったと思う。
(寒山拾得)
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