[コメント] 六本木の夜 愛して愛して(1963/日)
岩内・田波作とはにわかに信じられない深刻な悲劇。原作は笹沢左保の出世作の由。「俺も赤ちゃんに甘えたい」と呟く神経衰弱の青年に、痩せぎすの峰岸徹は嵌まり役だった。厭な処よと冒頭から貶される六本木の交差点は地下鉄工事中。
(寒山拾得)
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