[コメント] 間諜未だ死せず(1942/日)
冒頭の重慶爆撃の被害描写は真に迫っており、以降の鬼畜米英(嘘つきの天才斎藤達雄のノーランさん!)からのアジア解放という主題との乖離が甚だしい。この違和感でもって何かを内緒で訴えようとしているのかも知れない憲兵司令部指導映画。
(寒山拾得)
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