[コメント] NOPE/ノープ(2022/米)
オカルトという仇を見つけた。叛乱するチンプにトラウマがある。これら動物という自然への憎しみを多重のアイロニーが媒介する。オカルトを退治するのは被害者自身とその係累ではない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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男を擬したバルーンがオカルト退治というアンチ自然を達成し、叛乱するチンプという自然への憎しみを充足させる。オカルトによって台無しになった格調はアイロニーという陳述の格調に姿を変える。この論理性が筋を通俗に向かわせる。
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