[コメント] 犬も食わねどチャーリーは笑う(2022/日)
不均衡な描法は影を潜めたが展開が半歩ずらされて非凡さは維持される。旦那デスノート的な汎用ネタの流用ではなく決定的破綻に至るのは彼女の尊厳の失墜というパーソナルな展開は攻めている。ゆきののスイッチが入る瞬間怖い。このほろ苦さは身に染みる。
(けにろん)
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