[コメント] Tommy トミー(1975/英)
聞こえることが魅惑を与えていると、ラストまで観ると語れる。しかし、少年期に描かれる描写と心情は、ガラスの破片が突き刺さるくらい、痛い衝撃を覚えた。そして、その思いは、鏡が砕けることにより更に深まる。美しくもあり残酷でもある悩ましい作品。
(かっきー)
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