コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ワース 命の値段(2019/米)

中途半端なカメラワーク、無駄なカット、面白みのない編集、ステレオタイプなキャラクター。せっかくのテーマが追求されていない。
jollyjoker

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







俳優陣の力も活かされておらず、主人公が考え方を変えるに至る心情が描ききれていないため唐突感が残る。それは、キーパーソンであるウルフスタンリー・トゥッチの存在をうわべしか捉えていないためでもある。

唯一カミーユエイミー・ライアンが良かったが、彼女の良さも十分には引き出されていなかった。

2023年2月15日 KADOKAWA試写会にて。

(評価:★2)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。