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[コメント] 安重根と伊藤博文(1979/朝鮮民主主義人民共和国)

冒頭から血文字風のハングルに、例によっての仰々しいナレーションの声。 抗日運動費用カンパシーンに民族の団結力をみる。伊藤博文役はそっくり大賞!
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







安重根。安先生。出自がいいのかな。

朝鮮から軍事力を奪っていく日本軍。武装解除。

あちこちゲリラ活動転戦。

伊藤博文暗殺は、暗殺地点がたまたま安重根担当のハルピン だった、ということ。

伊藤博文「や・ら・れ・た」=誰が教えたのか日本語です。 台本?監督の演出?

逮捕、牢獄。辞世の書。

(評価:★4)

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