[コメント] 出所祝い(1971/日)
2人組の女殺し屋。過去の事件の背後に潜む策略。“義理と人情”を全面に押し出した東映路線とは違って、ミステリアスな雰囲気とサスペンス風味の味付けで楽しませる東宝仁侠映画。これはこれで成功だと思う。しかしまあ、相も変わらず五社英雄の演出はしつこすぎる。特に最後の決闘。
(AONI)
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