[コメント] くちづけはタンゴの後で(1996/米)
惜しい!とても雰囲気が良くて気楽に観れるストーリーなのにすべてのバランスが微妙にずれている・・。真夜中に偶然にTVで観たというシチュエーションにおいてはベストな作品だったんだけど・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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まずは単純に最初にキーパーソンが死んでるって部分が単純に楽しめなかった・・。次にキャストのキャラクター設定。リッキー・レイクがユーモアに富んでるのかと勝手に思って観てたら、ルックスのわりに普通の女の子という設定で全然ギャグもなくて、番狂わせ。それなら、もっとファニーでキュートな役者使えよ・・。サラ・ジェシカ・パーカー辺りか?。そいで相手役のブレンダン・フレイザーはレイクメインの物語なので完全にサポートに徹してて見た目の存在感の割りに出番無し。結局、作品の中でブレークしちゃってるのはシャーリー・マクレーン。息子の葬儀の席で歌って踊っちゃって観客置いてけぼりの暴走。←でも、それはそれでストーリーと関係なく笑えたけど。タイトルも謎だなぁ。一番興味曳いたのは結局冒頭の列車の中だった・・。まぁ観る時と心理状態と合致さえすればそれなりに楽しめるのでは?。
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