[コメント] ジャスト6.5 闘いの証(2019/イラン)
掴みの追跡シーンのスピード感とオチに期待が膨らむ。容疑者を拘束するまでは、すべてのカットで肉体が躍動する身体アクションが、収監から裁判ではすべてのカットで言葉が飛び交う発語アクションが支配する。よく言えば威勢の良い、悪く言えばメリハリのない演出。
提示される「悪事の理由」に、もろ手を挙げて賛同できないのは文化的な志向と価値観の差だろうか。
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