[コメント] 街をぶっ飛ばせ(1968/ベルギー)
つたない表現ですが1960年代後半のウーマンリブへの共感を18歳の映画作家志望の女性なりにストレートにぶつけたのでしょうね。主人公の行動様式は真逆ですが、閉じられた空間設定と家事の呪縛に対する破壊衝動は後年の『ジャンヌ・ディエルマン〜』の原型にみえます。
(ぽんしゅう)
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