[コメント] 遺灰は語る(2021/伊)
世界的栄誉を受けながら望みがかなわなかった作家の死後の顛末。その作家が残した、理不尽な死を遂げながら一生に渡って慰霊を尽くされた少女の物語。これは90歳のパオロ・タヴィアーニが先立った兄ヴィトリオと自らの死の時に向けた悟りと鎮魂の映画だと思った。
(ぽんしゅう)
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