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[コメント] 赤と黒(1954/仏)

文学作品の映画化としては成功した例。修辞的な部分を削ぎ落とし、事実を重ねることで映画的な物語にしてる。監督の職人芸に近い巧さ。それにしてもフィリップは映えるキャラだ。
(★3 甘崎庵)

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