[コメント] ラインの仮橋(1960/仏=独)
戦争中とは思えないほのぼのとしたドイツでの捕虜生活。いかにもフランス映画らしい人間味に満ちた味わい。時代のせいか、少しメロドラマ風で見あるが、そこはご愛嬌。フランス女よりシビアなドイツ女が印象に残る。
フランス映画らしい人間賛歌に人生の粋さを感じる。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。